"入隅": !支柱 material pillar_mat gosub "支柱" add 0, B, 0 gosub "支柱" del 1 add A, 0, 0 gosub "支柱" add 0, B, 0 gosub "支柱" del 2 !布材 material ledger_mat add 0, 0, 1.865 rotz 90 gosub "梁間方向布材" del 2 addx A rotz 90 add 0, 0, 0.44 gosub "梁間方向布材" add 0, 0, 0.475 gosub "梁間方向布材" add 0, 0, 0.95 gosub "梁間方向布材" del 5 !布板 if not(select_pos = 3) then gosub "アンチ" endif !ブレース if flip then add 0, B, 0 else add 0, 0, 0 endif addz -0.035 gosub "ブレース" del 2 !桁行方向布材 if flip then add 0, 0, 1.865 else add 0, B, 1.865 endif gosub "桁行方向布材" del 1 return
3Dスクリプト(その他ラベル)
"その他": material pillar_mat gosub "支柱" add 0, B, 0 gosub "支柱" del 1 material ledger_mat add 0, 0, 1.865 rotz 90 gosub "梁間方向布材" del 2 material anti_mat if not(select_pos = 3) then if dis_stairs & A > 1.8 then if b > 0.9 & b < 1.3 then addy B muly -1 gosub "階段" del 2 if b < 1.2 then add 0, 0.210, 1.865 gosub "240アンチ" del 1 else add 0, 0.362, 1.865 gosub "490アンチ" del 1 endif else gosub "アンチ" endif else gosub "アンチ" endif endif addz -0.035 gosub "ブレース" addy B gosub "ブレース" del 2 return
notコマンド
"入隅"ラベルと"その他"ラベルの内容に変更を加えています。具体的には、アンチ部分に if not(select_pos = 3)
という条件を追加しました。この処理により、select_pos = 3
(最上段)の場合、アンチが非表示になります。
not
コマンドは論理演算子で、ブール値を反転させるために使用されます。つまり、True
(真)は False
(偽)に、False
は True
に変換されます。主に条件文やループ内で使用される機能です。
短いですが、今回は以上となります。次回は配置した足場部材を集計できるように工夫していきたいと思います。
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