UI_SEPARATOR
このコマンドは、指定した座標で矩形の区切りを生成するものです。画像のように濃いグレーの範囲が生成されていると思います。なお、指定する座標xまたはyの値を合わせることで、画像のような縦線や横線を生成することも可能です。レイアウト次第でとても見やすいUIを作成することができますので、使ってみてください。
![]() |
ui_separator |
インターフェイススクリプト
ui_dialog "ボックス設定" !サイズ編集ページ ui_page 1, -1, "ボックスのサイズ" ui_outfield "ボックスの幅" , 30, 20 ui_infield "A" , 30, 40, 60, 20 ui_outfield "mm" , 95, 45 ui_outfield "ボックスの奥行" , 150, 20 ui_infield "B" , 150, 40, 60, 20 ui_outfield "mm" , 215, 45 ui_outfield "ボックスの高さ" , 270, 20 ui_infield "ZZYZX" , 270, 40, 60, 20 ui_outfield "mm" , 335, 45 ui_separator 10, 5, 460, 90 ui_separator 10, 100, 460, 100 ui_separator 230, 110, 230, 260 !材質ページ ui_page 2, -1, "ボックスの材質" ui_outfield "材質" , 30, 20 ui_infield "mat" , 30, 40, 150, 20 !ボックスの表示設定 ui_page 3, -1, "ボックスの平面表示"
UI_GROUPBOX
ui_groupboxはテキスト付きの矩形を生成してくれるコマンドです。ui_separatorと似ていますが、画像のようにテキストが入ります。このコマンドをかなり分かりやすいですね。
ui_dialog "ボックス設定" !サイズ編集ページ ui_page 1, -1, "ボックスのサイズ" ui_outfield "ボックスの幅" , 30, 20 ui_infield "A" , 30, 40, 60, 20 ui_outfield "mm" , 95, 45 ui_outfield "ボックスの奥行" , 150, 20 ui_infield "B" , 150, 40, 60, 20 ui_outfield "mm" , 215, 45 ui_outfield "ボックスの高さ" , 270, 20 ui_infield "ZZYZX" , 270, 40, 60, 20 ui_outfield "mm" , 335, 45 ui_separator 10, 5, 460, 90 ui_groupbox "group", 10, 120, 450, 100 !材質ページ ui_page 2, -1, "ボックスの材質" ui_outfield "材質" , 30, 20 ui_infield "mat" , 30, 40, 150, 20 !ボックスの表示設定 ui_page 3, -1, "ボックスの平面表示"
今回は以上となります。UIについてはあまり閲覧数が伸びないので今回で一旦区切りたいと思います。また、どこかでもっと高機能なコマンドを紹介できればと思います。ArchiCADはUIが整えられるので、Revitよりもパラメータ操作がしやすいと感じている今日この頃です。まあ、アドインでUIを自作すれば良い話でもありますが、、、
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